2010年1月アーカイブ

CNNGo東京支社のW. David Marxのレポートによると、村上春樹の2作目の小説である『1973年のピンボール』の英訳版が再び印刷されることになったとのことである。この英訳版は、英語を母国語として話すオーディエンス向けというよりは英語を学ぶ人用に作られたものであり、日本以外で今まで発売されたことがなかった。その上、1990年代半ばに出版社が本の印刷を中止してしまったことで、その本を見つけ出すのはスリーフリッパーの「スペースシップ」を探し出すのと大して変わらなくなってしまった。

大学時代に日本文学のクラスで使ったその本のコピー(かなり読み込んである)を実は持っている。短編作品『ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界』と共に、『1973年のピンボール』を通して初めて村上春樹のことを知った。大学の教材で使ったコピー冊子ではなく、実際の本を所有できる事を楽しみにしている(もちろん、私が日本語を学ぶことに真剣に取り組むことができたら、英訳版がなくても問題なくなるだろうけど!)。

ハワイ旅行2009年—その弐

部屋からの眺め(窓から首を出して、左に見たら)。

私達はAqua Hotels & Resortsの『お求め安いホテル』の一つであるContinental Surfに宿泊した。アメニティは確かに2つ星のホテルという評価にぴったりのものだったが、私は特に不満はなかった。あ、でも一つあったかな:シャワーの水圧がもう少し強かったらよかったのに・・・。ただ、ホテルからビーチまではたったの3ブロックだった。

ホテルの部屋に荷物を置いて出かけ、ワイキキ周辺を少し歩き回った後、丁度夕食に良い時間帯になっていた。バスのドライバーは、20年ハワイに住んでいて未だに好きなレストランが全然見つからないと言っていたのだが、カパフル通りを北に進んだところにOnoという名前のレストランがあり大勢の観光客に好評であるということだったので、試しに行ってみることにした。20分徒歩で移動すると、もう少しで見逃してしまうような目立たなくて狭そうな店に到着した。中にはいるのに並ぶかもと言われていたけど、列ができていなかったのですぐに中に入れ、注文してすぐに料理が出てきた。

上列:ポイ、ハウピア。中列:ピピかウラ、カルア・ピッグ、ロミ・サーモン。下列:ご飯、スライス玉ねぎ。

私と妻は、カルア・ピッグ、ラウラウ、ピピカウラ、ロミ・サーモンとハウピアのコンビネーション・プレート($17)を分けて食べた。プレートにはご飯もしくはポイもついていた。多くの友達や同僚がポイ(タロイモの球茎から作られたペースト状の料理)には気をつけるようにと言っていたので、ウェイトレスがご飯かポイのどちらにするか聞いてきたとき確信を持ってご飯を頼んだ。ウェイトレスが料理を運んできたとき、彼女は「試しにどうぞ」と小さな皿に入ったポイも持ってきてくれた。始めはかなり不安げにフォークの先につけるくらいだったが、全く問題なくすぐに食べ干してしまった。誤解しないでほしいのは、ポイは神々の食べ物かなにかではなかったが、十分おいしかった。

コンビネーション・プレートは、はち切れるほど私達2人のお腹を満たしてくれた。次の日、朝7時15分からPleasant Holidaysの朝食オリエンテーションがあるので、ホテルに戻りそっこうで眠りについた。

またつづく!

タルト生地、ヘビークリーム、砂糖、塩、チョコレートとバターの準備完了。

ジェイミー・オリバーのシンプルチョコレートタルトにもう一度挑戦してみた結果、前よりもっと上手にできた。最初にこのレシピを試してみた時は、全部の工程でめちゃくちゃ散らかしてしまった。今回はもう少し愛を込めて下準備をしたためか、災難はさけることができた。また、家の食料庫に1パウンドの古いトリュフチョコレートがあったので、今回は『上質のビタースイートチョコレート』の代わりにそれを使用した。以下、今回の調理法です。

ヘビークリームに溶融チョコレートを入れたもの、または「ガナッシュ」。

ヘビークリーム1と1/3カップ、砂糖小さじ2杯、塩ひとつまみを鍋に入れ沸騰するまで火にかける。沸騰しだすとクリームが泡立ち、その辺一帯に溢れて収拾つかなくなるので、沸騰するのを待っている間は注意が必要だ(前回から学んだこと)。クリームが沸騰したらすぐ火から離し、室温のバター1/2カップとチョコレート1パウンドを鍋に加える。全部が完全に溶けるまでまぜる。チョコレートが溶けきらない場合は、鍋を再び弱火にかけて溶かすといい。

ここでオリバーのレシピでは、この鍋にかけたチョコレートの液体を少し冷まし、冷たい牛乳1/2カップを注ぎ『スムーズで光沢がでるまで』まぜるよう書いてある。今回チョコレートの代わりにトリュフチョコレートを使用したし、ガナッシュもとてもよく出来上がったように思えたので、この工程は飛ばした。

水平な台の上で冷ます。

すでに調理済みで冷えたタルト生地に暖かいガナッシュを注ぐ。このレシピでは11×1.125インチ(27.9×2.9 cm)のオーブン用天板を丁度ぴったり満たすようになっている。もしガナッシュが余ってしまったなら、ボウルに注ぎ、冷蔵庫に入れてしまおう。バター並みに固くなり、スプーンでそのまま食べることもできる。

最初作った時、タルト生地を皿の上に置いてしまった。普通ほとんどの皿は真っ平らではなく、真ん中がくぼんだ形になっている。もし真ん中がくぼんだ形の皿に置いてしまったら、1パウンド以上のチョコレートをタルト生地に注いだ後、出来上がったタルト自体がその形になってしまう(前回から学んだことの2つ目)。今回、私はタルトを真っ平らなクッキーシートの上に置いた。

シンプルチョコレートタルトとカフェオレ。

タルトを1〜2時間冷やし、最後に無糖ココアパウダーをふりかけて出来上がり。そのままでも食べれるけど、少し柔らかすぎるので、私は冷蔵庫で冷やしてからの方が好きだ。

MarketWatchのレポートによると、先週金曜にTargetがアウトドア家具とガーデニング用品販売会社であるSmith & Hawkenを買収したと発表した。2009年に、Smith & Hawkenの親会社であるScotts Companyは、ブランドの買い手を見つけることができなかった後、56店舗を清算すると発表していた。

また、プレスリリース内において、Targetは絶世の美女であるGiada De Laurentiisを新しいスポークスウーマンとして公表した。De Laurentiisは彼女の名前と専門家としての知識を新しい調理器具の商品ラインとソースやコーヒーなどの専門食品に提供する。

最近のTargetの戦略は、手頃な価格の商品を売るために通常では手の届かないデザイナーに言い寄ることだ。Smith & HawkenとGiadaの商品は両方とも過去にお手頃よりは高めの値段がするカテゴリーに位置していたので、Targetがどのように両方の商品を扱うのか楽しみだ。

チキンマックナゲットで当たり!

骨付きチキンマックナゲット

今夜、チキンマックナゲットの内の一つが骨入りでシタァ!マックナゲットの構成要素の信頼性を決して疑っていたわけではないけど、これを見たらあらゆる悪魔的な装置がマックナゲットの製造に関係していると思えてしようがない。

「入れ!この鶏どもめ!」ガシャン!ガシャン!

ハワイ旅行2009年—その壱

ほら!島だ!

ホテル&飛行機代込みで約600ドルというAAAとPleasant Holidaysの特別キャンペーンを通して、私と妻はオアフ島3泊4日のバケーションを取ることになった。2人ともハワイに行ったことはなかったし、こんなチャンスは滅多にないので行くことにした。

昨年の12月14日に、Los Angelesをたった2時間遅れで出発した。搭乗機は滑走路に向かってすでに走行していたのだが、機長の説明によると「貨物エリアの誰かが大量の切り花を加熱ホースの真横に積み込んだ」ので、花が6時間の空の旅を乗り切れるよう全ての積荷を降ろしてまた積み込むため、搭乗している私たちは途中で引き返しずっとその作業を待たないといけなくなった。フライトを遅らせ、このためだけに追加でジェット燃料を購入するだけの価値のある花ってどんだけ高いんだろうと思った。Unitedはギターは壊しても、花はしおれさせないようだ(まあ機長がテイクオフ前に気づいた場合のみだけど)。

ホノルル到着後、どこでシャトルをつかまえればいいのかなと思っていた時に丁度Pleasant Holidaysのサインを持った女性を見かけた。私たちはフライト以外の交通機関の予約は全くしていなかったのだけど、Pleasant Holidaysの女性は22ドルで彼らのバスに乗れるよう席をアレンジできるよと言ってくれた。宿泊予定のホテルは元々予定されていたバスの停車ルートには含まれてなかったので、降ろされるまで一番最後まで待たなければならなかったけど、全然問題なかったし結果的に良かったと思う。バスのドライバーはかなり愉快な人で、もし早めに降ろされていたら逃していただろうオアフ島についてたくさんの情報を提供してくれた。

ワイキキのクヒオ・ビーチから見たダイヤモンドヘッド。

カピオラニ病院を通り過ぎた時、現在景気が低迷している中ハワイでは2つの業界の人気が出始めているとドライバーは教えてくれた。一つ目はセルフ・ストーレッジ(個人で借りれる倉庫サービス)である。この一年の間に著しく観光産業が落ちぶれてしまったため、家を所有していた人たちは家を手放さなくてはならなくなり、土地を持っている人たちは運送用コンテナを設置して荷物などを有料で預かるサービスを始めたのだそうだ。

二つ目の全く新しくて活況の産業はオバマツアーである。今年の大統領就任式は、前述した病院のようなありふれた場所の意義を全く変えてしまった。ハワイに訪れている観光客の多くは、第44代アメリカ合衆国大統領がどこで生まれたのか、どの学校に通ったのか、どんな所で遊んでいたのかなどを見るチャンスに喜んでお金を払っているということだった。オバマに関連した大量のグッズやTシャツもコンビニや土産屋に置いてあった。この様子をみていると、もし大統領が前もって彼のイメージを使った商品化のディールを確保していたのなら、推し進めている公的医療保険も彼自身のお金で負担する事ができただろうにと思った。

つづく

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